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市内各地で小正月行事が行われました
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更新日:2013年2月1日更新
1月13日(日曜日)を中心に、市内各地で小正月行事が行われました。
さいの神行事は、1月11日の時点で消防本部に83件の届出があり、その約9割が13日(日曜日)に行われました。
小千谷市内でも地域によってその風習は異なり、鳥追いなどの伝統行事を行う地域もあったほか、片貝地区では、県内でも最大級といわれるさいの神行事が行われました。昼夜2回の福もちまきや夜には花火も打ち上げられ、それぞれが小正月の行事を楽しんでいました。
子どもたちが拍子木を打ちながら、町内を歩きました(鳥追い/岩沢・桂地区) | 大きな火柱を中心に歌いながら周りを歩きました(鳥追い/塩殿) |
持ち寄った注連縄(しめなわ)などをしっかりと巻きつけ、点火しました(真人・中山地区) | 長い棒を使ってするめを焼いていました(真人・石名坂地区) |
地域のみなさんが見守る中、勢いよく燃えていきました(岩沢・山谷地区(1)) | さいの神を囲み、天神囃子をうたいました(岩沢・山谷地区(2)) |
多くの住民がさいの神の火と煙でするめを焼いていました(岩沢・桂地区) | 温かいとん汁がふるまわれました(木津団地) |
二荒神社の境内でも厳かに行われました(本町) | 注連縄のほか、たくさんのだるまも一緒に燃やされました(東栄) |
おんべを見事にキャッチしました(上ノ山5) | 投げられた福餅に、おおぜいの人が手を伸ばしていました(船岡) |
激しく燃えるさいの神を見守っていました(藪川) | 市内では珍しく、2つのさいの神が同時に点火されました(時水(1)) |
子どもたちの書き初めなども燃やしていました(時水(2)) | ふるまわれたもつ煮を手に、おんべが飛ぶのを見守っていました(時水(3)) |
厄年や役員の方が次々におんべをあげました(城内) | 雪に覆われた慈眼寺の境内でも行われました(平成2) |
子どもたちも楽しそうに参加していました(桜町・二宮地区) |
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火が下火になってから、みなさん集まってするめや餅を焼いていました(桜町・油新田地区) | おんべは風上から燃えないようにかざしていました(三仏生) |
子どもたちが町内を回りました(もっくらもち/片貝) | 県内有数の大きさといわれる片貝のさいの神(片貝) |