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市内各地で小正月の行事が行われました
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更新日:2015年1月14日更新
1月11日(日曜日)を中心に、市内各地で小正月行事が行われました。
さいの神行事は、1月10日の時点で消防本部に87件の届出があり、その多くが11日(日曜日)に行われました。
小千谷市内でも地域によってその風習は異なり、各町内や集落で、福餅まきや甘酒をふるまうなどそれぞれ趣向を凝らした行事が行われました。会場では、おおぜいの方がその場で焼いたするめや餅を食べて、今年一年の無病息災を祈りました。
また、鳥追いなどの伝統行事を行う地域もあったほか、岩沢の大崩地区では雪まつりも開催され、大玉送りなどの雪上運動会や餅つきなどを楽しんでいました。
片貝地区では、県内でも最大級といわれるさいの神行事が行われ、昼夜2回の福餅まきがあり、夜には花火も打ち上げられました。
塩殿地区 鳥追い(10日) | 岩沢・大崩地区 雪まつり(11日) |
片貝地区(11日) | 片貝地区 福餅まき(11日) |
本町地区(11日) | 城内地区(11日) |
桜町・二ノ宮地区(11日) | 吉谷・滝谷地区(11日) |
船岡地区(12日) | 船岡地区 福餅まき(12日) |