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真人町クロスカントリースキー大会が開催されました
3月7日(日曜日)、今年で9回目を数える真人町クロスカントリースキー大会が、真人小学校周辺の雪原で開催されました。
当日は雪が降るあいにくの天候でしたが、市内で開催されるクロスカントリースキー競技最後の大会には、市内外から小・中学校男女合わせて139チーム、420人が出場、大熱戦を繰り広げました。また補員レース(個人1キロメートルスプリント)も行われ48人が出場、こちらも熱い声援が送られていました。
今回の1キロメートルのスプリントリレーは、1チーム中学生2人、小学生3人がそれぞれ各自3回、2回と周回リレーし、計6キロメートルを競い合うものです。
1キロメートルという短い距離に加えて、前半はくだり、後半はのぼりと起伏にとんだコースに順位の変動が激しく、全く気の抜けないレース展開となりました。コースのどこからも大声援が飛び交う中、選手たちは必死の形相で滑っていました。
また、この大会名物「ふれあいテント」では、甘酒サービス、とん汁、真人豆腐などの地域特産物の販売も行われ、レースの合い間合い間に、多くの人々で賑わっていました。
*大会成績の詳細は、真人住民センター内真人クロスカントリースキー大会事務局(電話番号:0258-86-3002)までお問い合わせ下さい。
中学男子スタート 全国大会出場南中コンビがリレー
中学女子スタート 中学女子は吉田中が上位独占
雪の中、小学5・6年男子スタート 下り坂の攻略も重要なポイント
終盤ののぼりが勝敗を分ける にぎわう「ふれあいテント」