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南小学校の開校式・入学式が行われました
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更新日:2013年4月9日更新
4月8日(月曜日)、今年度から開校となる南小学校で、開校式と平成25年度の入学式が行われました。
南小学校は、約140年の歴史をもつ南部地区の4小学校(塩殿・川井・岩沢・真人小学校)が統合された小学校です。
南小学校の最初の新入生として15人の児童を迎え、全校生徒114人でスタートしました。
式典では、開校にあたって新たに作られた南小学校の校旗が堀川章校長に手渡されました。堀川校長は、全校児童にあいさつの大切さや勉強が楽しくなるコツなどについて話し、保護者の方々には、熱い想いを持って子どもたちとかかわり、話し、聴いてあげてほしいと話しました。
校歌斉唱では、統合前の各小学校で練習を積んできた2年生から6年生の児童たちが、元気な声で新しい校歌を歌ってくれました。
また、校歌斉唱の前に、作曲者である池田芳幸さんが新しい校歌について説明し、児童たちは新しい校歌に込められた想いや意味について耳を傾けていました。
温かい拍手に迎えられ、15人の新入生が入場しました | 南小学校の新しい校旗を受け取る堀川校長 |
顔を覚えてもらうため、上級生のほうを振り向きます | 新入生に対して、代表児童から歓迎の言葉が送られました |
練習してきた新しい校歌を、元気一杯に歌ってくれました | 満面の笑顔で会場を後にしていました |