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南極教室

印刷ページ表示 更新日:2009年10月13日更新

10月1日(木曜日)、和泉小学校で「南極教室」が行われました。この教室は、第50次南極地域観測隊として南極に行っている大平正さん(五辺)が、和泉小学校が母校であった縁で実現しました。
会場では、衛星回線を通じ、南極の観測隊の基地と和泉小学校がライブカメラで繋がり、南極からは大平さんほか観測隊隊員のみなさんと映像や音声が直接やりとりされました。
大平さんからは南極での生活風景や景色、活動内容の紹介などが映像を交えながら児童に伝えられたほか、南極に関するクイズも出題されました。
また、児童からは、「温暖化の影響を実感することはどんなことですか」「どうして南極に行こうと思ったのですか」といった質問が送られました。また、児童からのプレゼントとして、全校児童による和泉小学校校歌の合唱が送られました。

携帯電話で南極の大平さんと通話する児童の画像 南極の動物の映像を見る児童たちの画像
    南極の大平さんと携帯電話で会話できました   南極の生活や棲んでいる動物などのスライドが
                                                                                       送られてきました

南極の大平さんに向け校歌を歌う児童の画像 和泉小学校に展示された観測隊の装備品や南極の氷の画像
              児童から校歌の合唱のプレゼント      観測隊の装備品や、南極の氷が展示されていました

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