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二荒さまのおまつり
7月15日(水曜日)
猛烈な暑さの15日(水曜日)、日中は本町商店街などを中心に巫女爺や豊年獅子舞が披露されていました。
夜は一時雨が降りましたが、本町の歩行者天国で勇壮な小千谷太鼓やよさこいおどりオンステージが行われました。ここでは、今年行われる「トキめき新潟国体」のイメージソング「ガムシャラな風になれ」にあわせたよさこいおどりに飛び入りの参加者も加わって、「トキめき新潟国体」をPRしていました。
雨に降られることの多かったこの二荒さまのおまつりもこの日が最終日。おおぜいの来場者が夏のおまつりを楽しんでいました。
よさこいオンステージ 「ガムシャラな風になれ」で国体をPR
バナナの叩き売りも登場 勇壮な小千谷太鼓
巫女爺の屋台もかどづけに回ります 猛暑の中子どもたちも一生懸命豊年獅子舞を踊りました
7月14日(火曜日)夜
14日(火曜日)の夜は本町の歩行者天国内に設置されたステージで、ダンスの披露や市内幼稚園児たちの遊戯、豊年獅子舞やマジックショーなど、多彩な催しが行われました。
時おり雨が振りましたが、おおぜいの人出があり、祭りの夜を楽しんでいました。
お祭り広場にはたくさんの人が訪れました 英会話教室の子どもたちのダンス
園児たちの遊戯 園児たちの合唱
豊年獅子舞もステージで披露されました マジックショー
7月14日(火曜日)
7月13日(月曜日)~15日(水曜日)まで、おぢやの夏を告げる「二荒さまのおまつり」が行われます。
14日(火曜日)は、豊年獅子舞が慈眼寺(平成)や二荒神社で踊られ、たくさんの人が見物に訪れました。
また、巫子爺も園児たちの前で踊ったあと、平成町内や保存会のみなさんが屋台を引いて二荒神社へ向かい、奉納の踊りを披露しました。
本町通りは歩行者天国となり、色とりどりのお店が並びました。
慈眼寺で踊られる豊年獅子舞 二荒神社境内でも舞われました
二荒神社へ引かれる巫子爺屋台 本町通りは歩行者天国でさまざまなお店が並んでいます
7月13日(月曜日)
7月13日(月曜日)~15日(水曜日)まで、おぢやの夏を告げる「二荒さまのおまつり」が行われます。
13日(月曜日)は、平成町内で昨年春に県の文化財に指定された「屋台人形巫子爺」が披露されました。昼間の雨もようやく上がった午後8時、お囃子の音が響きはじめると、専正寺(平成1丁目)前の会場には、おおぜいの人が集まってきました。「おけさ」や「しな玉」などの演目を披露し、訪れた人たちから大きな拍手を送られていました。
たくさんの人が見物に訪れました 見事な踊りに大きな拍手が送られました