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二荒さまのおまつりが行われました(7月14日~16日)
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更新日:2023年7月20日更新
4年ぶりに二荒さまのおまつりが行われ、県指定民俗文化財の「巫女爺人形おどり」や市指定民俗文化財の「豊年獅子舞」が、二荒神社などで披露されました。来場者は、巫女爺の独特な動きや、獅子の衣装で一生懸命に踊る子どもたちの姿に見入っていました。
また、二荒神社境内に設置されたステージでは、バンド演奏や小千谷太鼓、三味線などが披露され、おまつりを盛り上げてくれました。
境内には多数の露店が並び、来場者は4年ぶりの二荒さまのおまつりの雰囲気を楽しんでいました。
まだ梅雨が明けない中でしたが天候にも恵まれ、会場は連日おおぜいの方でにぎわいました。
7月14日(金曜日)
14日夜の巫女爺人形おどりから、おまつりが始まりました |
子どもから大人まで興味津々でした |
7月15日(土曜日)
巫女爺の屋台を引いて本町を練り歩きます |
巫女爺奉納行列が二荒神社に向かいます |
巫女爺人形おどりが二荒神社に奉納されました |
子どもたちも巫女爺を見守っていました |
特設ステージで山古志ベンチャーズによるバンド演奏が披露されました |
観客はバンド演奏に合わせて手拍子を打っていました |
おおぜいの参拝客が二荒神社を訪れました |
子どもたちは露店でゲームや飲食を楽しんでいました |
7月16日(日曜日)
豊年獅子舞の準備中。緊張感が高まります |
子どもたちが天狗のお面や獅子の衣装を身にまといます |
天狗と日傘を中心に3頭の獅子が舞います |
豊年獅子舞が二荒神社に奉納されました |
特設ステージで小千谷太鼓が披露されました |
力強い太鼓の音色が境内に響き渡ります |
みんふうざにより、さまざまな地方の民謡などが演奏されました |
ヤットン節に合わせた踊りも披露され、会場が盛り上がりました |
ステージパフォーマンスに観客は大きな拍手を送っていました |
境内は連日おおぜいの方でにぎわいました |