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第9回国際錦鯉幼魚品評会が開催されました(4月23日・24日)
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更新日:2022年4月26日更新
総合体育館前コミュニティプラザで開催され、39か国521人の出品者から1,653尾の錦鯉の幼魚が出品されました。
審査は、31人の審査員により約4時間かけて行われ、幼魚の体形や色、模様を確認しながら審査を行っていました。
審査員長の新潟県水産課課長の米山洋一さんは「どの錦鯉もすばらしく、審査がむずかしかったです。出品された錦鯉の成長した姿が楽しみです」と講評されました。
会場には、世界各国の錦鯉愛好家の錦鯉が入った水槽がたくさん並び、来場者は小さな「泳ぐ宝石」をじっくりと観賞していました。
また、越後立て鯉展示鑑賞即売会も同時開催され、たくさんの錦鯉が販売されました。
「きれいだね」と水槽をのぞき込む家族 |
大会総合優勝の大正三色 |
表彰式の様子 |
会場には小さな水槽がたくさん並べられました |
越後立て鯉展示鑑賞即売会も同時開催されました |
錦鯉グッズの販売がありました |