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第54回新潟県錦鯉品評会が開催されました
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更新日:2014年11月6日更新
11月1日(土曜日)・2日(日曜日)、総合体育館コミュニティプラザで「農林水産祭参加第54回新潟県錦鯉品評会」が開催されました。
今年は927尾が出品され、中越大震災後では2番目に多い出品数となり、養鯉業の復興を感じることができました。
2日間とも、時折雨が降るあいにくの天候でしたが、市の魚にも制定された「泳ぐ宝石」を一目見ようと、錦鯉愛好家や親子連れなどおおぜいの方が来場されました。
また1日には、新潟おさかな大使に任命されている「さかなクン」のトークショーが行われました。
さかなクンはいろいろな魚のイラストを描きながら、来場者にクイズを出して、会場を盛り上げてくれました。
さかなクンは魚のイラストを描きながら、クイズを出してくれました | 実際に本物の魚を手に取り、解説をしてくれました |
おおぜいの審査員により各賞が決められていました | 外国人のみなさんの姿も多く見られました |
今年、新潟県が安定生産に成功した「黄白」も登場しました | 表彰式では小千谷市長賞も贈呈されました |