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錦鯉の初競りが行われました(4月5日)
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更新日:2024年4月8日更新
JA錦鯉市場で錦鯉の初競りが行われました。
生産者が丹精込めて育てた錦鯉は「舟」と呼ばれる青いケースで、会場内の水路に運ばれます。
「番台」と呼ばれる競り人の掛け声のもと、買い付け人のみなさんは流れてくる錦鯉をじっくりと見定めて、次々と錦鯉を競り落としていました。
今回は、153舟出荷され、約3,300尾の錦鯉が競りにかけられました。
この錦鯉市場は11月まで行われます。
おおぜいの人が市場に集まりました |
買い付け人はじっくりと錦鯉を見定めます |
初競りにかけられる錦鯉が入った「舟」 |
たくさんの「舟」が市場に並びました |