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錦鯉の里で錦鯉の放流が行われました(4月25日)
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更新日:2017年4月26日更新
錦鯉の里で飼育している錦鯉は、毎年11月下旬から4月下旬まで館内の観賞池で過ごし、観光シーズンに合わせて庭園の池へ放流されます。
今回はオーナー所有の錦鯉約180尾と、市が所有している約100尾のうちの10尾が庭園の池へ放流されました。
錦鯉の里では、1尾3万円または5万円で錦鯉のオーナーになることができる制度があり、ふるさと納税の返礼品としても人気です。
5月5日には錦鯉が「県の鑑賞魚」に指定されます。当日は錦鯉の里が無料公開されるほか、記念特別行事も行われますので、ぜひお出かけください。
まず、館内に残す錦鯉と、庭園の池に放流する錦鯉を選別します | 写真を見ながら、庭園のどの池に放流するかを確認します |
錦鯉に負担がかからないように、急いで池へ運びます | 優しく池に放流します |
放流された錦鯉は、気持ちよさそうに泳いでいました | 「きれいだね」庭園をゆっくりと見て回っていました |
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