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錦鯉の里で錦鯉の放流が行われました(4月27日)

印刷ページ表示 更新日:2022年5月2日更新

錦鯉の里で飼育している錦鯉は、毎年11月下旬から4月下旬まで館内の観賞池で過ごし、観光シーズンに合わせて庭園の池へ放流されます。
この日は館内で飼育されている約320尾の錦鯉のうち、オーナー所有の錦鯉など約200尾を庭園の池へ放流しました。
錦鯉の里マネージャーの平澤勝佳さんは、「錦鯉は日本庭園がよく似合うので、開放的な庭園の池で泳ぐ姿をじっくりと見ていただきたいです」と話していました。

なお、錦鯉の里では、平成29年5月5日に錦鯉が「新潟県の鑑賞魚」に指定されたことを記念して、5月5日(こどもの日)は中学生以下の入場が無料となります。

錦鯉の選別をしている画像
写真と照合し、オスとメスが同じ池にならないように放流する池を決定します
庭園の池に鯉を放流する画像
庭園の池に錦鯉を放流しました
修学旅行に訪れた学生に錦鯉の説明をしている画像
修学旅行で錦鯉の里に訪れた新発田市立佐々木中学校の3年生のみなさん
間近で見る錦鯉の迫力に驚いていました
庭園の池で優雅に泳ぐ錦鯉の画像
放流後、広い池で気持ちよさそうに泳いでいました

<関連リンク>

錦鯉の里のページはこちらから(別のページへ移動します)

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