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錦鯉の里で「錦鯉柄の吹き流し」完成お披露目会が行われました(4月28日)
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更新日:2023年5月1日更新
東日本高速道路株式会社新潟支社長岡管理事務所様の協力により、「錦鯉柄の吹き流し」を製作していただきました。
吹き流しは、高速道路の路肩に風の向きや強さをドライバーが目視で判断できるように設置するものであり、吹き流しの機能をそのままにデザインを変更するのは日本で初めてだそうです。
お披露目会では、吹き流しのお披露目除幕式や、デザインを担当した公立大学法人長岡造形大学生への感謝状・記念品の贈呈、市内保育園児による吹き流しの掲揚が行われました。
吹き流しのデザインを担当した公立大学法人長岡造形大学4年生の功刀鈴花さんは、「遠くから見ても一目で錦鯉とわかるデザインとした。これから多くの方に見ていただけるのがうれしい」と話していました。
お披露目会の最後には、市内保育園児の「こいのぼり」の歌にあわせて、錦鯉柄の吹き流しが空高く掲揚されました。
この吹き流しは、4月28日(金曜日)から5月14日(日曜日)まで、関越自動車道の堀之内IC~長岡JCT間と北陸自動車道の長岡JCT~栄スマートIC間にそれぞれ6か所設置されます。
関係者のみなさんにより錦鯉柄の吹き流しがお披露目されました |
デザインを担当した功刀鈴花さんに感謝状と記念品が贈呈されました |
保育園児の元気な歌声にあわせて掲揚を行いました |
青い空に錦鯉柄の吹き流しが映えます |
デザインされた錦鯉の品種は「昭和三色」です |
吹き流しを背景に記念写真を撮りました ゆるキャラも遊びにきてくれました |
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