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第2回西脇順三郎賞贈呈式が開催されました(3月16日)
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更新日:2024年3月18日更新
名誉市民である西脇順三郎の名を冠した「西脇順三郎賞」が令和4年に創設されました。
第2回となる今回は、詩集を対象とした「西脇順三郎賞」に69点、詩篇を対象とした「西脇順三郎賞新人賞」に268点の応募がありました。
多数の作品の中から、作品『毒猫』で「西脇順三郎賞」を受賞した広瀬大志さんと、作品『光を型抜き』で「西脇順三郎賞新人賞」を受賞した奥山紗英さんをお迎えし、第2回西脇順三郎賞贈呈式が行われました。贈呈式では表彰状と副賞が贈呈され、お二人から受賞に対する思いをお話しいただきました。
また、市内の小学3年生と中学1年生を対象とした「西脇順三郎賞ふるさと賞」には、小学生の部に50点、中学生の部に49点の応募がありました。
西脇順三郎賞ふるさと賞の表彰式も同日に行われ、受賞した5人が表彰状を受け取り、最優秀賞作品の披露が行われました。
受賞者とともに記念撮影を行いました |
西脇順三郎賞を受賞した広瀬大志さん(写真左)と 西脇順三郎賞新人賞を受賞した奥山紗英さん |
西脇順三郎賞実行委員長の松井教育長が表彰を行いました |
受賞への思いや西脇順三郎の詩について語ってくださいました |
ふるさと賞の表彰式も行われました |
ふるさと賞の受賞者も記念撮影を行いました |