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第4回小千谷リビングラボ「at!おぢや」を開催しました(7月22日)

印刷ページ表示 更新日:2021年7月26日更新

第4回小千谷リビングラボ「at!おぢや」が開催され、会場のサンプラザに約70人の参加者が集まりました。
小千谷リビングラボ「at!おぢや」は、旧小千谷総合病院跡地を活用した図書館等複合施設の整備に向けて、市民のみなさんと行政が共に考えていく場として立ち上げたものです。

前回に引き続き6グループに分かれ、複合施設内に設置する子育ての「子」、展示の「展」、制作の「作」などのアンカーと呼ばれる13の空間を、自分ならどう使いたいか、設計案を見ながら意見を出し合いました。
「展」では「園児や児童の塗り絵などを飾りたい」「ここに来ると小千谷の歴史が分かる物がほしい」、「子」では「子ども広場の近くに授乳室があってほしい」など、具体的な意見が出ていました。
設計者である平田晃久建築設計事務所の担当者は、各グループを回り、参加者の声に耳を傾けていました。

第5回は、10月10日(日曜日)開催予定です。

設計検討のプロセスを説明する平田さんの画像
設計者の平田さんから設計検討プロセスが説明されました
複合施設の模型を見る参加者の画像
複合施設の模型を見る参加者
グループで対話をする参加者のみなさん
アンカーの模型と設計案を見ながら意見を出し合いました
対話の結果を発表するファシリテーターの有尾さんの画像
対話の結果をファシリテーターがグループごとに発表しました
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