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小千谷スローフード体験と震災復興交流会が行われました

印刷ページ表示 更新日:2011年11月24日更新

11月13日(日曜日)、富山県南砺市連合婦人部(以下「婦人部」)のみなさんが真人町を訪れ、小千谷スローフード体験と震災復興交流会が行われました。
これは、今年6月頃に真人活性化委員会のホームページを見た婦人部の方から依頼を受けて行われたものです。

まず、真人住民センターで「ちまき」作り体験を行いました。笹の葉で三角を作り、もち米を入れながら形を整えていく作業に、最初はなかなかうまくいかなかった方も、次第に慣れ、楽しそうにちまきを作っていました。
その後、真人地内にある「体験と交流の古民家 田舎っぺ」で地元の食材を使った田舎料理の昼食を食べ、交流会を行いました。交流会では、中越大震災からの復興の様子などをスライドを使って説明し、みなさん真剣に耳を傾けていました。
交流会終了後は、今年10月23日にオープンしたおぢや震災ミュージアム「そなえ館」を見学し、サンプラザで小千谷縮などの特産品を視察するなど、小千谷を満喫したようでした。

地元の方からちまきの作り方を教わっている画像
「ちまき」の作り方を教わります
できあがったちまきを見せる参加者の画像
「できた!」
昼食の料理の説明をしている画像
材料や味付けなど、説明を受けながら味わっていました
真人活性化委員会の活動をスライドで説明している画像
活動の様子など、みなさん真剣に耳を傾けていました

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