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小千谷小学校現校舎の一般公開が行われました
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更新日:2010年3月5日更新
小千谷小学校の改築に伴い、今年4月以降取り壊すことが決まっている同校の現在の校舎が一般公開されました。来場者は、昭和12年に建てられ、中越大震災の時には約2000人の市民のみなさんの避難所になった講堂をはじめ、自分や子どもたち、孫たちが通った校舎を懐かしそうに見て周ったり、自分たちが作った卒業制作品を探したりして、思い出を写真などに収めていました。この一般公開は2月27日(土曜日)までです。
なお、新しい校舎の一般公開は4月下旬を予定しています。
卒業生は自分たちの卒業制作品を探していました 校内のいろいろなところに在校児童からの校舎へ
の感謝のメッセージが張られていました
昭和12年に建てられた講堂では学年授業参観が 懐かしい歴代の卒業制作品も見ることができます
行われていました