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ふれあい音楽教室が行われました
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更新日:2013年7月11日更新
7月10日(水曜日)に、南小学校体育館でふれあい音楽教室が行われました。
これは、南小学校の開校を記念し、子どもたちにプロの演奏に親しんでもらおうと企画されたもので、東北初のプロ・オーケストラとして発足した山形交響楽団をお招きし、演奏が行われました。
今回の演奏は「音楽世界の旅」と題し、ヨーロッパをはじめ、日本やアメリカなど世界各地の音楽を披露してくださいました。
どこかで一度は聴いたことがあるような有名な曲が多く、子どもたちだけでなく、会場を訪れた保護者や関係者の方々もその見事な演奏に聴き入っていました。
公演の途中では、オーケストラで使用される弦・木管・金管・打楽器の紹介と演奏が行われました。
中でもホルンの紹介で、全長4メートルほどのホースを使ってホルンと同じような音を鳴らしてみせると、子どもたちから驚きの声があがっていました。
また、オーケストラと一緒に小・中学生が合唱を行い、壮大な演奏に合わせて、子どもたちの元気な歌声が響いていました。
普段の授業よりも長い公演時間でしたが、子どもたちは普段なかなか聴く機会のない迫力ある演奏を最後まで集中して聴いていました。
さまざまな音色が体育館全体に響き渡っていました | ホルンとホースホルンの共演には大きな拍手が送られました |
演奏に合わせて「歌えバンバン」を大合唱 | すばらしい演奏のお礼に花束が手渡されました |