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音声訳奉仕員養成講座(初級)が開催されました(7月13日)
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更新日:2018年7月18日更新
県委託の音声訳奉仕員養成講座が、サンラックおぢやで開催されました。
音声訳とは、目の不自由な人のために、書かれている文字・図・表などを音声に変えて伝えることです。
今回の講座には市内外から17人の受講生が参加し、音声訳の方法・技術を学んだほか、自分で吹き込んだ音声訳の録音を聞きながら、改善点などについて話し合いました。
講師を務めた新潟県視覚障害者情報センター職員は、「今回の参加者は意欲のある方が多く、積極的に参加してもらえました。聞く人に対する責任を忘れず、研修などで継続的に技術の向上に努めてほしいです」と話していました。
活発に意見を出し合っていました |