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新保勇樹さんによるフォトワークショップが開催されました(12月11日)
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更新日:2016年12月12日更新
数多くのミュージシャンのCDジャケットやアーティスト写真などを手掛ける小千谷市出身の写真家、新保勇樹さんによるワークショップが市内高校生を対象に開催され、写真を撮る際に大切にしている「光」について講義しました。
新保さんは頭を柔らかくしてその場にある光を捕まえてほしいと語り、実際に新保さんが仕事で使う照明機材を使いながら光の捉え方を伝えていました。
参加した高校生は、「光を捕まえるという発想がこれまで自分にない感覚だったので、これからは注意深く光を観察して写真を撮りたい」と話し、写真の持つ魅力を改めて感じた様子でした。
何を表現したいのか、明確なビジョンを持つことを薦めていました | 窓から差し込む光をどう利用するか、試行錯誤の連続です |
アイデア次第でさまざまな光を作りだすことができます | 市民会館を簡易スタジオにして光を利用した撮影を実践しました |