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市内各地で「さいの神」が行われました

印刷ページ表示 更新日:2023年1月16日更新

今年は、消防本部に約80件のさいの神の届出があり、その多くが1月8日と15日に開催されました。
各会場では、おおぜいの方がさいの神の火で焼いたするめや餅を食べて、今年一年の無病息災を祈りました。
小正月行事は地域によって風習が異なり、甘酒の振る舞いや福餅まきなど、それぞれの地区で趣向を凝らした催しも行われました。

片貝地区のさいの神と花火の画像
​​​片貝町ではさいの神にあわせて花火が打ち上がりました(8日・片貝)
片貝地区の福餅まきの画像
恒例の福餅まきが行われました(8日・片貝)
塩殿町内のさいの神の画像
​地域のみなさんが見守る中、点火されました(15日・塩殿)
おんべが舞い上がったさいの神の画像
「おんべ」が空高く舞い上がりました(15日・城内)
平成町のさいの神の画像
​町内ごとに特徴のあるさいの神が作られました(15日・平成)
千谷のさいの神でするめを焼く人の画像
するめや餅を焼いていました(15日・千谷)
魚沼神社のさいの神の画像
書き初めやだるまなども一緒に燃やしました(15日・土川)
魚沼神社のさいの神の画像
勢いよく燃えていました(15日・土川)
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