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市内各地で「さいの神」が行われました

印刷ページ表示 更新日:2024年1月15日更新

今年は、消防本部に約80件のさいの神の届出がありました。
各会場では、おおぜいの方がさいの神の火で焼いたするめや餅を食べて、今年一年の無病息災を祈りました。
小正月行事は地域によって風習が異なり、甘酒の振る舞いや福餅まきなど、それぞれの地区で趣向を凝らした催しも行われました。

片貝町さいの神で花火が打ち上げられた画像
​​​片貝町ではさいの神にあわせて花火が打ち上がりました(7日・片貝)
さいの神で福餅まきが行われている画像
恒例の福餅まきが行われました(7日・片貝)
二荒神社さいの神でおおぜいの人でにぎわっている様子の画像
​二荒神社にはおおぜいの人が集まりました(13日・本町)
家族みんなで無病息災を祈っている画像
家族みんなで無病息災を祈ります
さいの神でお餅やいかを焼いている画像
さいの神の火でするめや餅を焼いていました
さいの神に点火する画像
天神ばやしを歌って、さいの神へ点火します(14日・山谷)
さいの神を見守っている地域の方の画像
​町内ごとに特徴のあるさいの神が作られました(14日・吉谷(滝谷))
雪原の中でのさいの神の画像
雪深い棚田でも行われていました(14日・吉谷(迯入))
池ケ原のさいの神の画像
青空の中行われました(14日・池ケ原)
集合写真
参加者は「さいの神を通して地域の人とのつながりを深めている」と話されていました
池中新田のさいの神の画像
頂上にはだるまが飾られていました(14日・池中新田)
千谷のさいの神
カラフルな「おんべ」は龍のように高く舞うほど縁起が良いとされています(14日・千谷)
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