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市内各地で「さいの神」が行われました(1月12日)

印刷ページ表示 更新日:2025年1月14日更新

今年は消防本部に約80件のさいの神の届出があり、最も開催数が多かった12日は朝から晴天に恵まれました。
​さいの神は家内安全や商売繁盛、五穀豊穣などを願って行われる旧正月の恒例行事です。
各会場では地域のみなさんが集まって新年のあいさつをしたり、さいの神の火で焼いたするめや餅を食べたりしながら、今年一年の無病息災を祈りました。
主催する方々は「塔を作るための稲わらの確保が年々難しくなり、規模を縮小するなどの工夫をして伝統行事を絶やさないようにしている」と話していました。

西吉谷のさいの神会場
山々に囲まれた雪原でさいの神が行われました(西吉谷)
お神酒をふるまう西吉谷のさいの神
お神酒の振る舞いや子どもにはお菓子が配られました(西吉谷)
点火する年男年女
今年の年女年男が地域の代表としてさいの神に点火しました(東栄)
賑わう東栄のさいの神
​住宅が隣接する会場では消防隊が見守るなかで行われました(東栄)
凧を焚き上げる様子
​魚沼神社では昨年奉納された凧が焚き上げられました(土川)
スルメや餅を焼く様子
無病息災を願いながらさいの神の火でするめや餅を焼いていました(土川)
慈眼寺で行った平成町のさいの神
慈眼寺の境内でさいの神が行われました(平成)
福餅撒きの様子
福餅まきにおおぜいの方が詰めかけました(片貝・浅原神社)
土川のさいの神
さいの神の飾り付けには地域ごとに特徴があります(土川)
片貝の花火とさいの神
さいの神の点火に合わせてスターマインが打ち上げられました(片貝・浅原神社)
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