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サケの稚魚放流が行われました(2月12日)
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更新日:2020年2月14日更新
川井本田地内の信濃川で、サケの稚魚放流が行われました。
これは、信濃川の河川環境と水利用の調和を図ることを目的に、JR東日本と魚沼漁業協同組合の主催で行われたもので、市内では7回目の取組です。
当日は、青空の広がる快晴で、一般の参加者のほか、南小学校の2・4年生が参加し、約30,000尾のサケの稚魚を放流しました。
参加した児童は、「放流した稚魚が元気に帰ってきてほしい」と笑顔で話していました。
始めに、サケの遡上について学びました | すばらしい景色の中で、放流が行われました |
ゆっくりとバケツを傾けて放流していました | 元気に帰ってきてね! |
体長6~7センチメートル程の稚魚が元気に泳いでいました | 参加者は、稚魚を配る職員と川辺を往復して、何度も稚魚を放流していました |