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サケの稚魚放流が行われました(2月28日)

印刷ページ表示 更新日:2024年2月29日更新

川井本田地内の信濃川右岸河川敷で、サケの稚魚放流が行われました。
これは、信濃川の河川環境と水利用の調和を図ることを目的にJR東日本と魚沼漁業協同組合の主催で行われたもので、市内では11回目の取組です。
今年は南小学校の2・4年生と東小千谷小学校の4年生が参加し、昨年の2倍となる約50,000尾のサケの稚魚を放流しました。
参加した児童は、「がんばってね」「元気に帰ってきてね」と声を掛けながら楽しそうに稚魚を放流していました。

信濃川にサケの稚魚を放流する児童の画像
優しく稚魚を放流していました
バケツに稚魚を入れている画像
一人ひとりにバケツに入った稚魚が渡されました
信濃川にサケの稚魚を放流する児童の画像
放流された稚魚は元気に信濃川を泳いでいきました
サケの一生の説明を受ける児童の画像
サケの一生についての説明を真剣に聞いていました
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