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市内高等学校で「明るい選挙出前授業」が開催されました(3月12日・21日)
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更新日:2024年3月22日更新
将来の有権者である生徒のみなさんに、社会の一員であるという自覚を持ってもらい、政治・選挙の意義や重要性などを学習していただくことを目的に、市内の高校2年生345人を対象として開催されました。
初めに選挙管理委員会書記より選挙の意義や投票率などについての講義がありました。
その後、模擬投票が行われました。立候補者の演説会や選挙公報の読み込みも行い、生徒のみなさんは誰に投票するのかをしっかり考えていました。
投票者だけでなく、受付や投票立会人などの事務従事者の体験も行われました。
生徒のみなさんからは、「これまで選挙について考える機会がなかったので、いいきっかけになった」「来年から有権者になるのでしっかり考えて投票したい」という声が聞かれました。
生徒のみなさんは講義を真剣に聞いていました |
選挙公報を見ながら自分の考えを共有しています |
模擬選挙が行われました |
授業の最後に、市長パネルと市制施行70周年の記念パネルと ともにクラスごとに記念撮影を行いました |