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信濃川河岸段丘ウォークが開催されました(4月29日)
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更新日:2017年5月9日更新
今年で第30回を迎えた信濃川河岸段丘ウォークが開催され、12~50キロメートルの5つのコースに、過去2番目に多い2,713人が参加しました。
小千谷市内を歩く12キロメートルのコースには1,870人が参加し、新緑の中、ウォーキングを楽しんでいました。
休憩会場となった「おぢゃ~る」では、おおぜいの方が新しくできた施設内を見学していたほか、ゴール会場のサンプラザ駐車場では第30回記念として抽選会が行われ、にぎわっていました。
また、河岸段丘ウォークの開催に合わせて一般公開されたJR小千谷発電所では、発電所施設の見学会やレールを走るミニ新幹線の乗車体験などさまざまなイベントが行われ、会場には子どもたちの歓声が響き渡っていました。
12キロメートルコースの参加者が、総合体育館から一斉にスタートしました | 西山山系を背に列を作って歩きました |
山本山への長い上り坂を歩きました | 調整池を眺めながら歩いていました |
山本山の道路沿いには、市の花「すいせん」がきれいに咲いていました | 昨年オープンしたおぢゃ~るが休憩会場となりました |
休憩会場では、おいしい水が配られました | 水力発電館の中を興味深そうに見学していました |
きれいな景色を撮影する姿も見られました | コースの途中には、西脇順三郎詩碑もありました |
ゴール会場で完歩賞をもらう子どもたち | 第30回記念の抽選会では、当選の鐘の音が響いていました |
JR小千谷発電所一般公開
河岸段丘ウォークの参加者が続々と訪れました | めったに見られない発電所内部の見学に、ヘルメットをかぶって出発! |
ミニ新幹線に乗って、みんないい笑顔 | スーパーボールすくいは子どもたちに大人気でした |