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楽集館企画展示「藤巻嘯月展」が開催されました
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更新日:2014年5月19日更新
4月19日(土曜日)、楽集館企画展示「藤巻嘯月(ふじまきしょうげつ)展」が始まりました。
藤巻嘯月は真人出身の日本画家で、明治時代に東京美術学校(現在の東京藝術大学)を卒業後、長岡師範学校などで教鞭をとりました。その作品を一堂に集めた展示会です。
初日となった19日は、オープニングイベントとして開場式と作品解説会が開催されました。
作品解説会では、日本画家で文化財調査審議委員の菊地美秋さんによる作品の解説があり、来場者は興味深そうに聴き入っていました。
展示会場には、藤巻嘯月の幼少期から晩年の作品、約40点が展示され、おおぜいの方が鑑賞していました。
開場式でテープカットが行われました | 菊地さんによる作品解説を熱心に聴き入っていました |
おおぜいの方が来場されました | 会場には、日本画や屏風などが展示されています |