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「小千谷市民文芸のつどい」が開催されました(11月22日)

印刷ページ表示 更新日:2020年11月24日更新

サンプラザで「小千谷市民文芸のつどい」が開催され、俳句大会、短歌大会、記念講演会が行われました。
記念講演会では、歌人の小島なおさんによる「いまだからこそ、恋の歌」と題した講演が行われ、参加者46人が耳を傾けました。
小島さんは、さまざまな年代や立場の歌人が詠んだ恋に関する短歌を紹介し、時事ネタや作家の性格、生き方などを交えながら歌に込められた思いをわかりやすく話してくださいました。
最後に、「新型コロナウイルスで不安を感じたり、心をふさぎ込んだりしてしまう今だからこそ、心の中でお気に入りの短歌を唱えると気持ちが楽になります」と来場者へ語りかけていました。

入選作品が掲載された「文芸おぢや第40号」は、図書館(電話番号:0258-82-2724)で無料配布しています。

講演を聞く参加者の画像
奥深い短歌の世界を、初心者にもわかりやすく説明してくださいました
講師の小島なおさんの画像
講師の小島なおさん
 
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