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市内初の総合型地域スポーツクラブ「こいこいスポーツクラブおぢや」が誕生

印刷ページ表示 更新日:2010年3月1日更新

2月21日(日曜日)、市内初の総合型地域スポーツクラブ「こいこいスポーツクラブおぢや」の設立総会がサンプラザで、関係者約60人が出席して行われました。
総合型地域スポーツクラブとは、地域において子どもから高齢者まで様々なスポーツを愛好する人々が参加でき、地域住民が自主的、主体的に運営する総合的なスポーツクラブです。体力や年齢、技術、趣味、目的に応じて「いつでも、どこでも、誰とでも、いつまでも」スポーツに親しむことができることを目指しており、こいこいスポーツクラブおぢやの理念にもなっています。県内ではすでに34のクラブが活動しており、「こいこいスポーツクラブおぢや」は35番目となります。
この日、初代会長に選出された佐藤勲さん(市体育協会会長)からは、「みんなでつくるスポーツのまち小千谷の実現を目指して活動していく」という力強いあいさつがありました。
記念講演では、早稲田大学スポーツ科学学術院作野誠一准教授から、「総合型クラブづくりはこれまでの地域活動の延長線上にある新たな地域スポーツの環境づくり、スポーツ好きはもちろん、したいけどできない人、したことのない人が日常的に活動できる仕組みづくり、地域の強み(小千谷の特徴)を活かしたクラブ活動をしていって欲しい」という話がありました。
クラブは会員の年会費や参加料などのほか、助成金や補助金で運営されます。今年からイベントや教室、講習会など多種多様なメニューを計画しています。
入会案内は3月10日発行の市報おぢやとともに、各世帯に配布されます。

あいさつする佐藤会長の画像 事務局員の紹介の画像
              初代会長 佐藤勲さんのあいさつ      事務局を担当する小杉さん、澤田さん、友野さんの紹介

総会審議の画像 講演する作田准教授の画像
                        総会での審議の様子                  作田准教授の記念講演

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