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合同水防訓練が行われました(5月19日)

印刷ページ表示 更新日:2019年5月20日更新

越の大橋下流左岸河川敷で、小千谷市・長岡市・燕市の消防団員約320人による合同水防訓練が行われました。
この訓練は、出水期を迎えるにあたり、水防技術の向上と水防体制の強化を図るため、毎年会場を変えて実施されています。
今年は、基本訓練の「土のう作り」と「縄結び」を確認したあと、5種類の実施訓練と、信濃川河川事務所による3種類のデモンストレーションが行われました。
参加者は、本番さながらの機敏な動きで各訓練に取り組んでいました。

土のうを積んでいる画像
土のう作り(基本訓練)
縄を結んでいる画像
縄結び(基本訓練)
土のうの間に土を入れる消防団員の画像
川の水が堤防を越えることを防ぐ「改良積み土のう工」
堤防にシートを張る消防団員の画像
堤防が崩れることを防ぐ「シート張り工」
土のうの間に土を入れる消防団員の画像
堤防の漏水を防ぐ「月の輪工」
シートを張る消防団員の画像
堤防への水の浸透を防ぐ「T型マット工」
木に縄を巻いている消防団員の画像
急流部の流水を緩和し、堤防の決壊を防ぐ「木流し工」
工法視察をしている大塚市長らの画像
三角水のう工(デモンストレーション)
クレーンでブロックを引き上げている画像
ブロック投入(デモンストレーション)
排水ポンプを使って川に水を流している画像
ポンプ排水工(デモンストレーション)

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