「夏の桜」が届けられました（8月30日）

おぢや利雪研究会より、市内の医療・福祉施設や保育園・認定こども園などに「夏の桜」が届けられました。
「夏の桜」は、冬に、雪の影響で折れた桜の枝を雪室で貯蔵し、開花時期を調節した桜です。
雪室から出し、暖かい外気にあてることで開花が進むため、夏でも桜を咲かせることができます。
「夏の桜」が届けられた施設のみなさんは、季節外れのお花見を楽しんでいました。

「夏の桜」を眺める小粟田の里のみなさん	白やピンクの桜の花がきれいに咲きました
雪室で貯蔵中の桜の枝	小千谷の雪を生かした取組です