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公開シンポジウム「震災から20年、あのとき・いま・これからの小千谷市」が開催されました(5月25日)

印刷ページ表示 更新日:2024年5月27日更新

公開シンポジウム「震災から20年、あのとき・いま・これからの小千谷市」がサンプラザで開催され、110人が参加しました。
宮崎市長は基調講演で、中越大震災発生直後を振り返りながら、被災からの復旧・復興の具体例を紹介しました。また、「防災は日常生活の通信簿です」と、日頃から防災意識を持って近隣の人と声をかけあうことが大切だと提言しました。
後半のディスカッションでは、常葉大学名誉教授の重川希志依さん、兵庫県立大学准教授の澤田雅浩さん、宮崎市長が登壇し、各地で起こった震災からの教訓をもとに未来の小千谷市の防災のあり方について語り合いました。

会場の聴講者の様子
サンプラザ大ホールに学会関係者と当日参加者110人が集いました
講演中の宮崎市長
​​基調講演で被災直後の様子を振り返る宮崎市長
ディスカッション中の登壇者3人
​兵庫県立大学准教授の澤田雅浩さん(写真左)、宮崎市長(写真中央)、常葉大学名誉教授の重川希志依さん(写真右)
熱心に話を聞く聴講者
会場から登壇者に災害対策について質問が投げかけられました
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