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おぢや棚田米コンテストが開催されました(12月1日)

印刷ページ表示 更新日:2024年12月3日更新

小千谷市では初開催となるお米のコンテストが開催され、主に山間部で生産されたお米77点がエントリーされました。
この日は一次審査を通過した上位10点がホントカ。に集められ、本審査が行われました。
本審査では6人の特別審査員とホントカ。に来場した方を対象とした一般審査員によって行われ、一般審査員のみなさんは、同条件で炊飯されたお米を食べ比べし、最もおいしいお米に投票しました。
会場からは「思っていたよりも違いがあっておもしろい」といった声が聞かれ、予定していた120人分のご飯は審査開始から10分程度で完食となりました。
​​審査の前には、全国のお米コンテストで数々の受賞歴を持つ本多義光さんとMt.(マウント)ファーム若栃の細金剛さんによるトークセッションが行われました。
今回のコンテストでは、細金靖さんが生産したお米が最高賞の市長賞に選ばれました。

一般審査員用に並べられたお米の画像
会場には一口サイズのお米が並び、一般審査員の方が食べ比べを行いました
本審査に出場した生産者のみなさんの画像
本審査に出場した生産者のみなさん
審査の前に行われたトークセッションの画像
本多さん(写真左)は「もっとおいしいお米を広げたい一心でがんばっています」とお話されました
来場者がお米の食べ比べを行っている画像
老若男女多くの方がお米を食べ比べて審査を行いました
特別審査員の代表者がステージ上で話をしている画像
特別審査員のみなさんから講評をいただきました
市長賞を受賞した細金さんがステージ上で話している画像
市長賞を受賞した細金靖さんは、「天候不良やコンバインの故障によって刈るのが遅れてしまい、それで旨みが増したと思っています」と笑顔で話されました
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