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手作りみそ体験が行われました

印刷ページ表示 更新日:2010年12月22日更新

12月12日(日曜日)、真人町で「手作りみそ体験」が行われました。
これは真人町の村おこし団体「まっと活性化委員会」が主催し行われたもので、今回で6回目となります。
会場となった古民家「田舎っぺ」には、市内外から13人の参加がありました。
委員会担当者の説明のあと、早速作業にとりかかった参加者はリピーターも多く、参加者同士手際よく和気あいあいと作業を進め、ひとり約10キログラムのみそ桶を完成させました。初めて参加した方からは、「意外と力の要る作業でした」などの話が聞かれました。完成したみそ桶は、来年の10月下旬頃まで熟成させれば出来上がり、家族4~5人が1年間は食べられるとのことです。
昼食は地元の田舎料理とぬか釜で焚いた新米ごはんでした。体を使ったあとでもあり、参加者は本当においしそうに食べていました。
体験希望者が多かったため、12月19日(日曜日)にも開催する予定です。
■問い合わせ/まっと活性化委員会事務局(真人住民センター内)電話:86-3002

塩と麹を混ぜる参加者の画像  蒸かした大豆を練り出す参加者の画像
                  (1)塩と麹を混ぜ合わせます                         (2)蒸かした大豆を機械を使って練りだします

塩・麹と大豆を混ぜ合わせる参加者の画像  みそ玉を作り桶に入れる参加者の画像
       (3)先ほど作った塩麹を加え混ぜ込みます                  (4)「みそ玉」を作り、桶に投げ込みます

田舎料理をとる参加者の画像  ぬか釜の炊きたてごはんをよそう主催者の画像
              昼食は「田舎ごっつぉ」バイキング                              ぬか釜の焚きたてアツアツご飯

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