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鳥追いが開催されました(2月15日)

印刷ページ表示 更新日:2025年2月19日更新

「鳥追い」は、​田畑の害鳥を追い払い、今年一年の豊作を願う塩殿地域の伝統行事です。
会場のおぢやクラインガルテンふれあいの里には大きな雪洞が作られ、中央に集められたわらに火がともされました。
参加者はその火の周りを歩きながら、拍子木を打ち鳴らして鳥追い歌を歌いました。
わらに空気を送り込むと大きな火柱が立ち上がり、参加者から歓声があがりました。
地域の方々は「ここ数年は天気が良くない中での開催だったので、久しぶりに晴れている中でできてうれしいです」とお話されていました。

また、会場には地域の方が作ったほんやら洞やペットボタル🄬も並べられました。
雪を用いた幻想的な光景に多くの参加者が見入っていました。

大きな火柱を見つめる参加者の画像
背丈を超える高さの雪洞の上を歩きながら鳥追い歌を歌います
雪洞の中でわらが燃えている画像
点火とともに大きな火柱があがります
おおぜいの方が鳥追いを見守っている様子
おおぜいの方が鳥追いを見守りました 
雪の壁に文字が書かれており、その前で記念撮影をする子どもたちの画像
雪壁に書かれた文字と記念撮影
会場に並べられたほんやら洞の画像 
会場に並べられたほんやら洞
ペットボタルで「ふれあいの里」の文字が描かれている画像
ペットボタル🄬で「ふれあいの里」の文字が描かれていました
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