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ウクライナの方による講演会が開催されました(9月11日)

印刷ページ表示 更新日:2022年9月20日更新

市民会館で、ウクライナから避難されたムタル・サリフさんとイリナ・シェフチェンコさんによる講演会が開催されました。
「今だから聞きたい!ウクライナについて」というタイトルで、ウクライナの文化や暮らし、ロシア侵攻を受けている現状についてお話しいただきました。
初めにイリナさんより、伝統や文化についてお話がありました。コサックという自治集団や、イヴァナ・クパーラというウクライナ伝統の夏至のお祭りを紹介していただきました。
次にサリフさんより、ウクライナの現状についてお話しいただきました。現地の写真も交えて説明され、臨場感があり悲惨さがひしひしと伝わる内容でした。
サリフさんは童謡「ふるさと」を日本語で練習し、披露されました。歌詞の意味を理解し、かみしめて歌う様子に、会場からは大きな拍手が送られました。
また、4人の留学生から、各国がロシアのウクライナ侵攻をどのように考え、ウクライナにどのような支援を行っているのかお話がありました。

ウクライナのお祭りについて説明をするイリナさんの画像
ウクライナ伝統のお祭りを説明するイリナさん
ウクライナの現状を説明するサリフさんの画像
悲惨な写真とともに現状を説明するサリフさん
各国の現状を説明する4人の留学生と鈴木真五さんの画像
各国の現状を説明する4人の留学生
講演終了後に市民と話すサリフさんとイリナさんの画像
講演終了後に参加者と話すサリフさんとイリナさん
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