本文
魚沼神社で「太太神楽(だいだいかぐら)」が行われました
印刷ページ表示
更新日:2014年8月18日更新
8月15日(金曜日)と16日(土曜日)、魚沼神社境内で、伝統芸能の「太太神楽」が行われました。
今年、市指定民俗文化財に指定されたこの「太太神楽」は、江戸時代に始まり、その後、途絶える時期を繰り返しながらも昭和52年に復活し、以後今日まで毎年行われてきました。
この神楽を主催するのは、小・中・高校生から大人まで参加する地元「魚沼神社太太神楽保存会」で、舞の披露やお囃子の演奏を行います。
初日は、あいにくの雨天となりましたが、踊り手は舞台上で迫力ある舞を披露し、観衆から拍手と歓声があがっていました。
元気よく舞を披露します |
雨天にもかかわらず、おおぜいの方が舞を観賞していました |
舞台裏では太鼓や笛の演奏で、熱気が伝わってきました |
餅まきも盛況に行われました |
<関連リンク>