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牛の角突きが千秋楽を迎えました(11月5日)

印刷ページ表示 更新日:2023年11月9日更新

国指定重要無形民俗文化財に登録されている、牛の角突き小千谷場所が千秋楽を迎えました。
小栗山の小千谷闘牛場には約800人の観客が訪れ、16番の取組が行われました。
2番目の取組には、今年の初場所で角突きデビューを果たした3歳の牛が1年間の成長ぶりを発揮し、立派な取組を行いました。
15番目の取組では、デビュー戦以来5年ぶりの組み合わせとなった、12歳の両牛による迫力ある取組が行われ、会場からは歓声が上がりました。
また、今年の最優秀勢子には間野龍さん、最優秀角突牛には川崎の鳥幸が選ばれ、表彰式が行われました。
来年は、5月3日(祝日)に初場所を迎えます。

 
牛がぶつかり合っている画像
迫力ある角突きが見られました
牛の鼻をとらえる勢子の画像
勢子は牛を追いかけ、鼻をとらえて落ち着かせます
闘牛を観戦する来場者の画像
観客席からは子どもたちの「ヨシター」と応援する声も飛び交いました
牛同士がにらみ合っている画像
鋭い目つきで相手をけん制します
東山小学校の児童が闘牛の歌を披露している画像
東山小学校の児童が「闘牛の歌」を披露しました
ヨシターと牛を鼓舞している勢子の画像
「ヨシター」と勢子の掛け声が会場に響きます
最優秀角突牛を受賞した鳥幸の画像
最優秀角突牛を受賞した川崎の鳥幸
よし太くんとみまもり岩の画像
よし太くんが応援に駆けつけてくれました

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