本文
牛の角突きが開幕しました
印刷ページ表示
更新日:2016年5月9日更新
5月3日(憲法記念日)、小栗山の小千谷闘牛場で牛の角突き初場所が行われ、約2,500人の観客が手に汗握る熱戦を楽しみました。
暖かな陽気に恵まれ、闘牛たちも気合い十分に入場すると勢子(せこ)たちの「ヨシター!」のかけ声とともに1トンもの巨体をぶつけ合い、豪快な角突きを繰り広げました。
また、荒ぶる闘牛を引き離すために勢子たちが闘牛に飛びかかり、鼻を取って動きを止めると、その勇姿に会場から大きな歓声が沸いていました。
取組の合間には東山小学校の全校児童が「闘牛の歌」を披露するとともに、熊本地震の被災地を応援するため、くまモンのイラストが描かれた旗を振って義援金の募金協力を呼びかけました。
会場を訪れた新潟市の小学生は、最近習った俳句で「角突きは 迫力たっぷり 土の上」とすてきな句を披露してくれました。
おぢや牛の角突きは11月まで毎月1回開催されます。
<関連リンク>
暖かな陽気に恵まれ、闘牛たちも気合い十分に入場すると勢子(せこ)たちの「ヨシター!」のかけ声とともに1トンもの巨体をぶつけ合い、豪快な角突きを繰り広げました。
また、荒ぶる闘牛を引き離すために勢子たちが闘牛に飛びかかり、鼻を取って動きを止めると、その勇姿に会場から大きな歓声が沸いていました。
取組の合間には東山小学校の全校児童が「闘牛の歌」を披露するとともに、熊本地震の被災地を応援するため、くまモンのイラストが描かれた旗を振って義援金の募金協力を呼びかけました。
会場を訪れた新潟市の小学生は、最近習った俳句で「角突きは 迫力たっぷり 土の上」とすてきな句を披露してくれました。
おぢや牛の角突きは11月まで毎月1回開催されます。
両雄とも一歩も譲りません | 豪快な押し合いに土埃が舞います |
勇敢な勢子たちが牛を引き離しにかかります | 無事に引き分けがつき、ホッとした様子です |
取組の合間には、東山小学校の児童たちによる「闘牛の歌」が披露されました | 暖かな陽気となり、会場は満員御礼となりました |
<関連リンク>