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プロジェクト・チームY(1)「中心市街地活性化チーム」の活動

印刷ページ表示 更新日:2024年11月7日更新

重点政策プロジェクト・チームY「地域の魅力再生」(令和6年度)

(1)「中心市街地活性化チーム」の活動

市民や企業と連携し、民間投資を促しながら、中心市街地を活性化することでまち全体の活性化に挑戦します。
また、学生の居場所づくりのための実証実験など、まちににぎわいを生み出すための研究・実践に取り組みます。

チームYのテーマ説明文

市制施行70周年・小千谷青年会議所創立65周年記念協働事業「おぢや市民全員集合!!」を開催しました(11月3日)

市制施行70周年と小千谷青年会議所創立65周年を記念して「おぢや市民全員集合!!」を開催しました。
小千谷市役所駐車場を活用して実施され、会場では、市内飲食店の出店販売、働く車や電動キックボードの展示・試乗体験、市内で活躍している団体のステージパフォーマンスなどが行われました。
当日は約5,000人の来場があり、中心市街地に大きなにぎわいが生まれた1日となりました。

 イベントチラシ 

全体① 全体②

働く車 電動キックボード試乗

小千谷高校2年生の探究学習「小千谷学2」にアドバイザーとして出席しました(10月15日)

10月15日に小千谷高校2年生の探究学習「小千谷学2」の中間報告会が実施され、教育・こども分野のアドバイザーとして出席しました。
班ごとに設定された「子どもの居場所づくり」や「本を読む人を増やす」などのテーマについて、情報収集や整理分析した探究成果について発表がありました。
発表終了後、生徒のみなさんからの質問に対する回答や、探究を進めるにあたり必要となる視点などについてアドバイスを行いました。

小千谷学① 小千谷学②

プロジェクトアドバイザー 和田徹さんと打合せを行いました(10月9日)

9月28日にグランドオープンを迎えたひと・まち・文化共創拠点ホントカ。で打合せを行いました。
施設見学を行った後、上半期活動状況の報告と下半期の活動方針について話し合いました。
中心市街地の活性化に向けたさまざまなアイデアをいただきました。

和田徹氏との打合せ 和田徹氏との打合せ②

本町商店街空き店舗などを活用し、臨時出店を行いました(8月24日・25日)

8月24日・25日の2日間(おぢやまつり開催日)、本町商店街のにぎわい創出のため、飲食店の臨時出店を行いました。
当日は、9月28日にグランドオープンを迎えるひと・まち・文化共創拠点ホントカ。周辺の空き店舗などを活用して、飲食店3店舗とキッチンカー2台が出店し、フライドポテト、焼きイモソフトクリーム、レインボーわたあめ、海鮮丼などが提供されました。

プロジェクトチームは、主催者であるTeam Ojiya(※)のサポートメンバーとして、出店告知チラシの作成や当日の店舗見回りなどを実施しました。
※Team Ojiya:市内の地域おこし協力隊で構成され、小千谷市全体の活性化を目指して活動している団体。

出店告知チラシ

臨時出店(神楽)臨時出店(リッツ)①

臨時出店(リッツ)②臨時出店(キッチンカー)

学生の居場所づくりについて小千谷高校で出前講座を行いました(6月18日)

6月18日、小千谷高校2年生を対象に「プロフェッショナルから学ぶ~データで探る小千谷の現状と課題」の教育・こども分野として東小千谷地区の学生の居場所づくりに関する出前講座を行いました。
同高が行う探究学習「データで探る小千谷の現状と課題」は、小千谷の現状を理解するなかで生徒一人ひとりが探究課題を設定し、これについて1年間探究活動を行うものです。
講座では、昨年度市内高校1・2年生を対象に実施したまちづくりに関するアンケートの結果や、現在準備を進めている学生の居場所づくりの取組等を紹介しました。また、9月末グランドオープン予定のひと・まち・文化共創拠点「ホントカ。」において、今後高校生のみなさんと一緒に行う若者の居場所づくりについて、取組への積極的な参加を呼びかけました。
講座風景(全体) 講座風景

令和5年度の研究成果と令和6年度の活動計画を市長・副市長に報告(4月19日)

前年度に調査・研究した成果とともに、今年度取り組む活動方針や計画を市長、副市長に報告しました。
「中心市街地活性化チーム」は、「市民総参加でつくる、立ち寄りたくなるまち」を基本コンセプトに、高校生対象のアンケート調査結果や地元商店街の方々との意見をもとに、学生の放課後の居場所づくりの実証実験や9月にオープンするホントカ。との連携事業などの研究・実践を進めていきます。

チームY辞令交付の写真 チームY報告会の様子

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