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吉谷小学校で講演会が開催されました(11月22日)

印刷ページ表示 更新日:2022年11月30日更新

教育委員会が主催する「家庭教育地域交流振興事業」の一つとして、吉谷小学校でアルビレックス新潟の早川史哉選手を講師に迎え、講演会が開催されました。
早川選手は小学生の頃からサッカーを始め、大学では教員とプロサッカー選手の二つの夢をかなえるために筑波大学へ進学されました。
その後、アルビレックス新潟に加入しますが、すぐに急性白血病の診断を受け、闘病生活が始まります。
約3年半の闘病生活から、「目の前のことに全力になれば、良いことがあったり報われたりするかもしれない」ということを学んだそうです。
講演の最後には児童に向けて、「今一瞬一瞬を支えてくれる周りの人たちを大切にし、何事も楽しみながらがんばってほしい」とエールを送りました。
講演後には試合前のルーティンや今までのサッカー生活での思い出など、児童の質問に答えていただきました。

アルビレックス新潟の早川史哉選手の写真
アルビレックス新潟の早川史哉選手
代表の児童が早川選手にお礼の言葉を伝えている写真
講演後には、代表の児童からお礼の言葉が送られました
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