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小千谷縮の雪ざらし体験が行われました(2月23日)
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更新日:2019年2月25日更新
昨年7月に開講した小千谷縮製作体験講座の第6回目として、16人の受講生が雪ざらしを体験しました。
雪ざらしは、縮を雪上に敷いて日光にさらすことで、反物の色をより鮮やかにするための作業です。
心配していた雨も降らず、時折青空がのぞく天候の中、受講生は2人1組になり、雪の上に慎重に縮をさらしていきました。
10枚の縮を雪上にさらし終わると、受講生はその光景を写真に収めていました。
一枚一枚丁寧にさらしていきます | 風で飛ばないように、縮の端を雪で押さえます |
10枚の縮が並べられました | 講師の説明を熱心に聴く受講生たち |