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小千谷市役所の錦鯉鑑賞池を紹介します
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更新日:2021年7月7日更新
小千谷市役所の庁舎正面階段脇の錦鯉鑑賞池は平成28年6月に完成し、小千谷錦鯉漁業協同組合から寄贈いただいた17尾の錦鯉が泳いでいます。
錦鯉の品種は、「紅白」、「大正三色」、「昭和三色」などで、鑑賞池の脇に設置された案内看板では、錦鯉の歴史や品種を写真とともに紹介しています。
小千谷市は錦鯉発祥の地であるとともに全国でも有数の生産量を誇り、中越大震災から10周年の節目となった平成26年には、復興の象徴として錦鯉を「市の魚」に制定しました。市役所を訪れる際には、是非「地域の宝」である錦鯉を鑑賞ください。
小千谷市役所の錦鯉鑑賞池 | 泳ぐ宝石錦鯉 |
鑑賞池の案内看板 歴史や品種が日本語と英語で書かれています | 小千谷市の魚「錦鯉」の石碑とコイキングのポケふた |