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公的個人認証(電子証明書)
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更新日:2020年6月12日更新
- 電子証明書は、個人番号カードのICチップ内に組み込むことができます。
- インターネットを通じて行う国や県の行政手続(電子申請)の際に必要となるもので、他人による「なりすまし申請」や通信途中での「改ざん」などを防ぎます。
公的個人認証(電子証明書)の種類
署名用電子証明書
e-taxによる確定申告など、インターネットで電子文書を送信する場合に、文書が改ざんされていないかを確認するために使用する電子証明書です。
利用者証明用電子証明書
インターネットでのログイン認証などで、利用者本人であることを確認するために使用する電子証明書です。
署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書の違い
署名用電子証明書 | 利用者証明用電子証明書 | |
利用目的 | ・e-taxの確定申告 など | ・行政サイト(マイナポータル等)へのログイン など |
暗証番号 | 6~16桁 (英数字織り交ぜたもの、英字は大文字) | 4桁 (数字) |
年齢制限 | 15歳未満及び成年被後見人は発行不可 | なし |
有効期限 | 発行の日から5回目の誕生日まで (有効期限の3か月前から更新可能) | 発行の日から5回目の誕生日まで (有効期限の3か月前から更新可能) |
その他 | 氏名、住所、生年月日、性別に変更、修正があった場合は自動で失効します | 有効期限まで失効しません |
※当面の間は無料で新規発行、再発行ができます(マイナンバーカード紛失による再発行は除く)。
※利用者証明用電子証明書が既にある方が、署名用電子証明書を追加した場合の有効期限は、利用者証明用電子証明書の残期間と同じになります。
公的個人認証(電子証明書)の発行手続き
・住民基本台帳カードへの新規発行、更新はできません。
発行窓口
小千谷市役所 市民生活課
受付時間
午前8時30分~午後5時
※土日、祝祭日、12月29日~1月3日を除く
手数料
200円
※当面の間は無料です(マイナンバーカード紛失による再発行は除く)。
※署名用電子証明書のみ、利用者証明用電子証明書のみ、両証明同時発行のいずれの場合も手数料は同額です。
必要なもの
本人申請の場合
- 電子証明書発行申請書(市民生活課窓口にあります)
- 個人番号カード
- 申請者の印鑑(本人による申請で、申請書に自署出来る場合は不要)
- 個人番号カードの暗証番号
- 署名用電子証明書の暗証番号(過去に発行したことがある場合)
- 利用者証明用電子証明書の暗証番号(過去に発行したことがある場合)
- 各暗証番号がわからない場合は、個人番号カード以外の本人確認書類が必要
代理人申請の場合
1日目
- 電子証明書発行申請書(申請者本人が全て記入、押印したもの)
- 申請者の個人番号カード
- 代理人の運転免許証・パスポートなど、官公署発行の写真付きの本人確認書類
- 代理人の印鑑
※申請者本人あての照会書を郵送いたします。
2日目
- 照会書(申請者本人が全て記入押印し、封入、封緘したもの)
- 申請者の個人番号カード
- 代理人の運転免許証・パスポートなど、官公署発行の写真付きの本人確認書類
- 代理人の印鑑
本人確認書類の住所・氏名欄について
住所・氏名の変更があった方で、本人確認書類(運転免許証等)の住所・氏名欄が最新の状態になっていない場合は、あらかじめ裏書き等の手続きをしたうえでご持参ください。
有効期限など
- 公的個人認証の有効期限は発行から5回目(有効期限満了の3か月前からの更新手続きの場合は6回目)の誕生日です。
- 住所、氏名等に変更があった場合は、その時点で失効となります。
- 個人番号カードの有効期限と異なりますのでご注意ください。
- 有効期限満了の3か月前から更新手続きができます。
- 住民基本台帳カードの電子証明書は、発行から3年間が有効期限となり、更新はできません。
電子証明書新規発行・更新申請書はこちら [PDFファイル/102KB]
公的個人認証ポータルサイトはこちらから(地方公共団体情報システム機構のページが開きます)
暗証番号を変更または再設定したい場合
暗証番号の変更
- 公的個人認証のパスワードは、「公的個人認証サービス」プログラムをパソコンにインストールし、ICカードリーダー/ライターを接続することで、ご自宅でも変更することができます。
暗証番号の初期化
- パスワードを忘れてしまった場合や、パスワードを5回連続で間違えてロックされてしまった場合は、市民生活課窓口でパスワード初期化の手続きが必要です。個人番号カード(住基基本台帳カード)と本人確認書類をご持参ください。手数料は無料です。
本人による手続きの場合
- 官公署発行の顔写真付き本人確認書類(個人番号カード、顔写真付き住民基本台帳カードを含む)をお持ちの方は、即日手続きができます。
- 写真無しの本人確認書類のみをお持ちの方は、後日の手続きとなります。(照会書を郵送します。)
必要なもの
- 暗証番号変更・再設定申請書(市民生活課窓口にあります)
- 有効な電子証明書が搭載された個人番号カードまたは住民基本台帳カード
- 本人確認書類(暗証番号を忘れた場合や顔写真なしの住民基本台帳カードの場合など)
代理人による手続きの場合
- 後日の手続きとなります。(ご本人あてに照会書を郵送します。)
- 申請書は、あらかじめ申請者ご本人が記入済みのものをご持参ください。代理人の住所氏名欄も、すべて申請者から書いてもらってください。
必要なもの
- 暗証番号変更・再設定申請書(本人が全て記載したもの)
- 有効な電子証明書が搭載された個人番号カードまたは住民基本台帳カード
- 本人の本人確認書類(暗証番号を忘れた場合や顔写真なしの住民基本台帳カードの場合など)
- 代理人の本人確認書類
暗証番号変更・再設定申請書はこちら [PDFファイル/116KB]