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住宅用火災警報器の点検・交換を行いましょう

印刷ページ表示 更新日:2021年5月24日更新

住宅用火災警報器の設置は火災予防条例で、新築住宅は平成18年6月1日から、既存住宅は平成23年6月1日から義務付けられています。

設置義務化から10年以上が経過し、電池切れや機器が故障している場合があります。
定期的に点検をおこない、10年を目安に機器を取り替えましょう。

電池の寿命は10年! 10年を目安に取り替えましょう!

電池の寿命は環境によりますが、約10年といわれています。
また、機器は古くなると電子部品の劣化で火災を感知しなくなることがあるため、取り替えが必要です。

住警器10年 住宅用火災警報器リーフレット [PDFファイル/421KB]

点検の方法

本体のボタンを押すか、付属のひもを引きます。

【正常な場合】:正常を知らせるメッセージまたは火災警報音

【電池切れまたは機器の故障】:音が鳴らない

忘れていませんか?住宅用火災警報器の点検・交換! [PDFファイル/702KB]


<関連リンク>

   財団法人日本火災報知機工業会ホームページへのリンクバナー画像 火災報知機、住宅用火災警報器などの開発、普及などを推進しています。

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