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「人材」を「人財」へ~採用後の処遇等について

印刷ページ表示 更新日:2024年10月10日更新

小千谷は人を大切にするまちです。小千谷市は「人材」を「人財」と位置付け、採用後の処遇を定めています。また、業務に必要な知識を身に付けるため、人材育成基本方針に基づいて各種研修などを行い、職員それぞれのスキルアップをお手伝いします。

なお内容は全て令和6年4月1日現在のものです。

給料・手当等

  • 一般事務上級(大学卒)/196,200円
  • 一般事務中級(短大卒)/179,100円
  • 保健師(大学卒)/196,200円
  • 保育士(短大卒)/179,100円
  • 消防士(大卒)/217,100円
  • 消防職(高卒)/202,100円

※学歴や民間企業等での職務経験などにより、規則に応じて加算されることがあります。

手当

扶養手当、通勤手当、住居手当、期末勤勉手当、寒冷地手当等

勤務時間・勤務日数

  • 勤務日/1日7時間45分、週5日間勤務(週38時間45分)
  • 休日/週休日(週2日)、国民の祝日及び年末年始

※上記は一般事務職員の例です。職種や勤務部署などにより異なる場合があります。

休暇

有給休暇

年20日間(4月採用者は15日間)  最大累計40日間

その他

夏季休暇や介護休暇、療養休暇、育児に関する休暇、産前・産後休暇、育児休業などの制度があります。
男女問わず働きやすさに配慮した、ワーク・ライフバランスのとれた制度が整備されています。

医療保険・年金

新潟県市町村職員共済組合の組合員となり、いざというときの保険制度による医療費の助成のほか、休業や災害に対しても必要な給付を受けることができます。
また、厚生年金制度に加入し、一定年齢以降に厚生年金が支給されるほか、障がいや死亡時にも年金または一時金が支給されます。

人材育成基本方針

職員の能力育成、スキルアップの基本方針を定めたものです。この方針により、職員の人材育成を図るとともに、各種研修等を行います

小千谷市人材育成基本方針 全18ページ[PDFファイル/505KB]

職員研修制度

法律の専門知識に自信がない、何を勉強すればいいだろう・・・採用前には心配になりますね。
そのために、採用後に職員それぞれのスキルアップやキャリアアップを支援するための各種研修制度があります。これらの制度を利用して、自分の能力や知識を磨くことができます

  • 新採用職員研修制度
  • 職位別研修制度(主任、主査、係長、課長補佐、課長等)
  • 行政実務研修制度
  • 他自治体等派遣制度
  • 自己研修制度
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