市長ダイアリー(令和4年12月)
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紺綬褒章の伝達を行いました(12月28日)
令和3年に当市の文化振興のために、多額の寄附をいただいた中村忠夫さんに対し紺綬褒章が授与され、その伝達を行いました。
紺綬褒章は、公益のために私財を寄附された方に内閣府から贈られる褒章です。
中村さんは、西脇順三郎賞の創設に貢献されるなど、日頃より当市の文化活動の発展にご尽力いただいており、改めて深く感謝申し上げます。
いただいたご寄附は有効に活用させていただきます。
豪雪災害への見舞金をいただきました(12月28日)
株式会社大光銀行様より、当市が12月19日に国の災害救助法適用となった豪雪災害へのお見舞金をいただきました。
あたたかいお気持ちとご支援に感謝申し上げます。
豪雪災害への見舞金をいただきました(12月28日)
第四北越フィナンシャルグループ株式会社第四北越銀行様より、当市が12月19日に国の災害救助法適用となった豪雪災害へのお見舞金をいただきました。
あたたかいお気持ちとご支援に感謝申し上げます。
自動車整備の全国大会で優勝した石田俊行さんが訪問してくれました(12月27日)
小千谷市在住の自動車整備士である石田俊行さんと、勤務先である株式会社ナカノオートの中野社長が訪問してくれました。
石田さんは11月26日(土曜日)に開催された、第23回全日本自動車整備技能競技大会に新潟県代表の一人として出場し、初優勝されました。
石田さんは「新潟の自動車整備の技術が高いことを知ってもらい、整備士になりたい人が増えてくれたらうれしい」とお話してくださいました。
一度優勝すると大会へは出場できなくなるため、今後は次の人材を育てることに注力されるとのことでした。今後も、ご活躍されることを期待しております。
新しい副市長が決まりました(12月23日)
12月22日(木曜日)に開催された市議会令和4年第4回定例会において、小千谷市副市長に山口良信さんが選任同意され、辞令を交付しました。
地域枠に係る協定を締結しました(12月21日)
県内の医師不足や医師の地域偏在を解消し、安定的な地域医療の確保を図るため、日本大学、新潟県、糸魚川市と地域枠に係る協定を締結しました。
これにより、来年度から新たに日本大学医学部において新潟県地域枠を設定していただくこととなりました。
新潟県地域枠の医学生と卒業医師が、小千谷市の医師不足という課題解消のためにご協力いただけることに感謝いたします。
安全対策のための柵と看板を寄贈していただきました(12月13日)
(一社)新潟県交通安全施設業協会様の公益事業の一環として、排水溝の転落防止用の柵と注意喚起のための看板を寄贈していただきました。
早速、多くの子どもたちの通学路となっている本町町内に設置されています。
市民の安全を守るためにご協力いただき、ありがとうございました。
おぢやしごと未来塾を開催しました(12月7日)
市内の中学生に地元企業や団体のことを知ってもらうため、「おぢやしごと未来塾」を開催しました。
小千谷の産業や企業を見て、体験してもらうとともに、パネルディスカッションでは、高校生や市内で働く方々から進路実現に向けた取組や企業が求める人材などについてお話しいただきました。
今回学んだことを進学や就職の際に役立てていただき、将来を考える一歩となることを願っています。
除雪隊結成式を行いました(12月1日)
本格的な降雪期を前に、車両センターで除雪隊結成式を行いました。
除雪作業は昼夜を問わず、また連日にわたって行われることもある過酷な業務です。
除雪隊のみなさんには事故防止と健康管理に留意して、市民が安心して生活できるよう職務に励んでほしいと思います。