市長ダイアリー(令和5年7月)
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ケーエスエス様と第四北越銀行様から寄附金をいただきました(7月26日)
株式会社第四北越銀行様がケーエスエス株式会社様に発行した「地方創生私募債」の手数料の一部を、小千谷市の市民総参加のまちづくりに役立ててほしいと寄附をしていただきました。
地元企業からの温かい寄附に感謝し、地方創生の取組に有効に活用させていただきます。
技術開発賞を受賞した山口製作所のお二人が訪問してくれました(7月19日)
日本塑性加工学会から技術開発賞(中小企業)を授与された、株式会社山口製作所の山口貴史さんと佐々木教真さんが訪問してくれました。
株式会社山口製作所は、電気自動車などに使用される「アモルファス箔積層モータコア」の加工技術の開発を研究されており、その技術が認められ、受賞されました。
「今後も関係機関と協力しながら、更に研究を進めていきたい」とお話がありました。さらなる活躍を期待しております。
二荒神社奉納行列に参加しました(7月15日)
二荒神社大祭(二荒さまのお祭り)が7月14日(金曜日)から16日(日曜日)に行われ、15日(土曜日)の「巫女爺」の奉納行列に参加しました。
夜には、小千谷縮を着ておおぜいの方と一緒に二荒神社を参拝し、久しぶりに戻ってきたにぎやかなお祭りを肌で感じました。
この歴史ある伝統行事が今後も引き継がれ、後世に残ることを願っています。
「知事と一緒に車座トーク」に参加しました(7月13日)
今年2回目の開催となる「知事と一緒に車座トーク~地域の元気づくりを一緒に考えよう~」が小千谷市で開催され、「地域に光を感じて ~小千谷市に住む・働く理由から見える地域の可能性~」と題して、実際に小千谷にU・Iターンした市民5名と一緒に知事と意見交換を行いました。
知事から「小千谷にIターンした理由は」の問いに、参加者からは「知り合いは全くいなかったが、人とのフィーリングが合った」など、うれしい意見を聞くことができました。
参加者のみなさんからは、市が進めている移住を希望する方が暮らしやすい環境づくりに協力いただき、移住される方が増えることを期待しています。
ボッチャ大会INおぢやが開催されました(7月8日)
障がい者スポーツの理解促進と誰もが気軽にスポーツ参加できる地域づくりのため、ユニバーサルスポーツであるボッチャ大会が開催され、市内外から多くのチームの参加がありました。
障がいの有無や年齢に関係なく、ボッチャを通じた幅広い交流が広がっていることをうれしく思います。
企業連携型地域おこし協力隊が着任しました(7月3日)
民間企業との連携により、地域産業の振興と地域活性化を促進するため、アイドルとして幅広く活躍されていた小千谷市出身の佐藤栞さんが、企業連携型地域おこし協力隊として着任しました。
佐藤さんには、有限会社片貝煙火工業の社員として花火をフックとした地域活性化や、SNSなどの情報ツールによる地域の魅力発信を行ってもらいます。
県内外の若い世代が小千谷に足を運ぶきっかけづくりをしてもらい、また各所と連携を図りながら、市の課題でもある人口減少対策に繋がるアプローチに期待しています。
駐新潟大韓民国総領事が小千谷市を視察しました(7月2日)
駐新潟大韓民国総領事が当市を訪れ、牛の角突きなどを視察されました。
迫力ある角突き牛の雄姿や東山小学校の児童による歌の発表に拍手を送っていました。
その後、錦鯉の里などを見学され、小千谷市の持つさまざまな魅力に触れていただきました。
昨年の世界錦鯉サミット以来、各国との輪が少しずつ広がっていることをうれしく思っています。