市長ダイアリー(令和5年8月)
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全国中学校体育大会に出場した選手が訪問してくれました(8月29日)
8月17日~19日に香川県高松市で行われた全国中学校水泳競技大会に出場した、小千谷中学校の田辺大翔さんが訪問してくれました。
田辺さんからは「大舞台で緊張して力が発揮できず悔しかったが、次のレースでは自己ベストを狙って泳ぎたい」と今後に向けての前向きな決意を話してくれました。
田辺さんは来月開催される鹿児島国体にも新潟県代表として出場します。レースを楽しみながら力を発揮してほしいと話しました。活躍を期待しています。
おぢやまつりが開催されました(8月25日~27日)
今年のおぢやまつりは4年ぶりに全日程が復活し、不安定な気候の中でしたが無事に開催することができました。
各町内・団体のからくり万灯や本町で開催されたパフォーマンスには、それぞれ趣向を凝らしたものばかりで、来場されたみなさんに楽しんでいただけたのではないでしょうか。
おぢやまつりは、花火も盆踊りも「市民総参加」と銘打っており、おおぜいの市民のみなさんのご協力で成り立っています。
市民のみなさんとすばらしい3日間を作り上げられたことに感謝しています。
株式会社魚沼電子様から寄附金をいただきました(8月24日)
株式会社魚沼電子様から、小千谷市の発展に役立ててほしいと寄附金をいただきました。
これは、株式会社魚沼電子様の創業50周年記念事業の一環としてご寄附いただいたものです。市民の豊かな生活のために、大切に活用させていただきます。
また、小千谷市の素晴らしい企業の更なる飛躍をご祈念いたします。
認知症予防と介護の市民講座を開催しました(8月7日)
公益社団法人「認知症の人と家族の会」新潟県支部代表の金子裕美子さんを講師にお招きした講演会を開催しました。
我が国全体で高齢化が進む中、当市においても2.8人に1人が65歳以上の高齢者にあたります。認知症は高齢化人口の増加に伴い増加傾向にあり、今後高齢者の5人に1人が発症するのではないかと言われています。認知症は決して特別な病気ではなく、誰でもなりうる病気の一つです。認知症対策へ地域ぐるみで取り組み、認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けていけるよう正しい知識と理解をさらに深めていってほしいと思います。
広島平和記念式典に出席しました(8月5日・6日)
非核平和都市宣言をしている当市を代表して、市内の中学生12人とともに広島平和記念式典へ出席してきました。
式典に先立ち、市民のみなさんから寄せられた平和への思いを込めた折り羽鶴を原爆の子の像のもとへ捧げました。
世界でただ一つの被爆国として、非核三原則を堅持し、すべての国のあらゆる核兵器がすみやかに廃絶され、人類永久の平和が確立されることを強く願います。